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ID 18035
file
title alternative
Accounting for the Cost of Computer Software to be Sold
creator
Ideyoshi, Masayoshi
subject
ソフトウェア
市場販売目的
製品マスター
技術的実現可能性
研究開発費
無形固定資産
NDC
Economics
abstract
コンピュータで様々な処理を視覚的な操作によって行うGUI (Graphical User Interface)の発達によって,いわゆる専門家ではない人たちがコンピュータを利用する機会が爆発的に増加した。そういった環境において,コンピュータを用いて様々な処理を実行するための機能を提供するコンピュータ・ソフトウェアを市場において販売する企業が急速に発展してきた。特に,機械装置であるコンピュータ本体とは切り離してコンピュータ・ソフトウェアのみを製品として販売するようになったことは,以前と比べて非常に大きな相違と言えるだろう。それまでのソフトウェアは機械装置の一部を構成する要素とされており,原価性や償却は機械装置全体で認識されていたため「コンピュータ・ソフトエア」という製品に対応する会計処理の方法が必要となった。本研究では,日本基準,アメリカ基準,国際基準におけるコンピュータ・ソフトウェアの特に市場販売目的のものに係る内容を紹介する。
journal title
Hiroshima University Management Review
issue
Issue 5
start page
33
end page
40
date of issued
2005-03-19
publisher
広島大学マネジメント学会
国立情報学研究所
issn
1346-4086
ncid
SelfDOI
language
jpn
nii type
Departmental Bulletin Paper
HU type
Departmental Bulletin Papers
DCMI type
text
format
application/pdf
text version
publisher
department
Graduate School of Social Sciences
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