<教科研究>美術教育における創造的思考力と表現力を高める教材の開発 : 3Dモデリングソフトウェアーを活用した映像メディア表現の授業実践から
Use this link to cite this item : http://doi.org/10.15027/551
ID | 551 |
file | |
creator | |
NDC |
Education
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abstract | 高等学校一年生の美術の授業で, 生徒の創造的思考力と表現力を高めることをねらいとして, 3Dモデリングソフトウェアーを活用した授業をおこなった。コンピュータで立体をモデリングし, それをアニメーションの作品として完成させる映像メディア表現の活動である。生徒たちは, コンピュータを使用することにより, 表現上の多様な実験を積極的におこなうことが可能となった。多くの試行錯誤から自らの意図にそった構想や表現を検討する活動をとおして, 創造的な思考力を伸長することができたと考える。このことは, 素材であり道具であるコンピュータの特性を生かした教材の開発と適切な指導方法の確立が大きなポイントとなる。
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journal title |
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
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volume | Volume 41
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start page | 113
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end page | 117
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date of issued | 2001-03-17
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publisher | 広島大学教育学部附属福山中・高等学校
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contributor | 国立情報学研究所
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date of created | 2006-03-21
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issn | 0916-7919
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ncid | |
SelfDOI | |
language |
jpn
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nii type |
Departmental Bulletin Paper
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HU type |
Departmental Bulletin Papers
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DCMI type | text
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format | application/pdf
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text version | publisher
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department |
Attached Schools
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