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ID 26345
file
title alternative
A study on "growing" and "learning" through nature experience in early childhood.
creator
Okahana, Kiichiro
Asakawa, Atsushi
Zaima, Yumiko
Hayashi, Yoshie
Uematsu, Yumiko
Ochiai, Sayuri
NDC
Education
abstract
本研究では, 従来の研究のように保育者を中心にその周囲にいる子どもの自然体験を記録するのではなく, 特定の子どもの自然体験を4ヶ月間記録し, それを昨年度の記録や小学校の生活科の実践記録と比較することにより, 幼児の自然体験における保育者の援助や子どもの「育ち」と「学び」の特徴を検討した。その結果, 保育の文脈からある場面や活動だけを切り取ると, 昨年度の研究と同様に, 自然体験における「学び」を取り出すことはできるが, 実際の保育では, 一人ひとりの「育ち」が重視されており, 「育ち」と「学び」は切り離されたものではなくつながっていることが明らかになった。そして, 「育ち」の充実により「学び」を支えていこうとするところに幼児教育の独自性があること, つまり, 幼児教育では, 特定の領域の知識や技能を学習する小学校とは異なり, あらゆる領域においてさまざまな体験を重ね, それらが有機的に関連づくことにより, 生きる力や学ぶ力の基礎となる心情, 意欲, 態度が育つことが重視されていることが示唆された。
journal title
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
issue
Issue 37
start page
239
end page
246
date of issued
2009-03-31
publisher
広島大学学部・附属学校共同研究機構
issn
1346-5104
ncid
SelfDOI
language
jpn
nii type
Departmental Bulletin Paper
HU type
Departmental Bulletin Papers
DCMI type
text
format
application/pdf
text version
publisher
department
Attached Schools
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