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ID 27823
file
title alternative
Effects of Silent Reading and Vocal Reading upon Memory for Prose
creator
NDC
Psychology
Education
abstract
文章を黙読した場合と音読した場合とでは,文章の記憶及び読解の成績にどのような違いが生じるかという問題を,大学生を被験者として検討した。その結果,音読することは,文章を逐語的に記憶する場合には有効であるが,その効果は一時的であることがわかった。これに対し,黙読することは,文章を逐語的に記憶するというよりも,文章の内容を体制化して記憶する場合に有効であり,その効果は音読の場合よりも永続的であることがわかった。 一方,黙読するか音読するかということによって,読解の成績には顕著な差はみられなかった。このことは,黙読するか音読するかという事が読解と無関係であるというより,読解テストのやり方自体に方法上の改善をほどこす必要があるということを示唆するものと考えられる。
journal title
教育心理学研究
volume
Volume 28
issue
Issue 1
start page
57
end page
61
date of issued
1980-03-30
publisher
日本教育心理学会
issn
0021-5015
ncid
language
jpn
nii type
Journal Article
HU type
Journal Articles
DCMI type
text
format
application/pdf
text version
publisher
department
Graduate School of Education