中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校 Volume 36
1996-03-11 発行

授業の発展として本を読む

金本 宣保
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1994年の4年生(高校一年生)の国語I現代文の授業の発展として,授業で教材としてとりあげた著者の本を読む授業をした。本を読んだのは5年生になってである。読んだ本について紹介文を書き,読み合って,現代の文章の課題としていることを広く理解することをねらいとした。生徒が問題意識を深めることは,文章を面白く読むための条件である。それは,読書生活,広くいえば情報を受けとめ発していく生き方につながっていくものであろう。その一つの段階として教科書以外の本を読む学習は,有効である。
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