誰にでも書ける小論文の指導
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ファイル情報(添付) |
NBN20587400.pdf
8.37 MB
種類 :
全文
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タイトル ( jpn ) |
誰にでも書ける小論文の指導
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タイトル ( eng ) |
The teaching methods on the papers which everyone can write
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作成者 |
江端 義夫
三島 淳
春名 聡子
津田 佳奈子
村上 暁彦
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内容記述 |
はじめに
第1章 誰にでも書ける小論文 第1節 「文学的文章指導」から「鑑賞文指導」へ、そして「説明的文章指導」から「説得文指導」へ 江端義夫 (1) 第2節 小論文即説得文指導の実践 江端義夫 (9) 第2章 自分の意見や自分の主張を大切にした小論文が書けるようになる 第1節 四段論法を三段論法に替えれば、こんなに筋道が通るようになる 三島淳 (19) 第2節 図解を用いたり数式に代えたり抽象化を用いて理解の仕方を幾重にも組み替えることによって説得力を強化する書き方ができる 春名聡子 (41) 第3節 ディベートをしないでディベートを想定した説得文が書けるようになる 津田佳奈子 (61) 第4節 キザな哲学的用語で武装した哲学的な文章による小論文と平易で稚拙な文章による小論文との比較訓練により誰にでも小論文が気楽に書けるようになる 村上暁彦 (77) 第3章 記録文や報告文を書く生活を毎日の生括の中に活かす 第1節 「記録魔」と言われる人間の育成へ : 大村はま・柳田国男・藤原与一・野地潤家先生は優れた記録魔だった 村上暁彦 (95) 第2節 記録文「アカテガニの大行進」に学び、周辺の観察を通して記録文を書く 津田佳奈子 (111) 第3節 「聞き書きを書く」のは記録文と物語文との総合行為だ : 「看護婦、それはやりがいのある仕事」に学んで 春名聡子 (123) 第4節 報告文(レポート) ・企画文を積極的に学校現場に導入する試み : 社会ではこれらの文種を書く機会や場面が頻繁にあるのに学校現場では極めて少ないのは、おかしい。 三島淳 (137) おわりに |
NDC分類 |
教育 [ 370 ]
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言語 |
日本語
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資源タイプ | 図書 |
出版者 |
広島大学教育学部国語文化教育学研究室
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権利情報 |
Copyright 2004 by Authors
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アクセス権 | オープンアクセス |
日付 |
[作成日] 2004-02-29
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