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プロピレア Issue 28
published_at 2022-12-30

小説『ミハリス隊長』概観 : 第一章翻訳を終えて見えたもの

Παρατηρήσεις με βάση τη μετάφραση του πρώτου κεφαλαίου του Καπετάν Μιχάλη του Νίκου Καζαντζάκη
SONOHARA Tetsuya
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夏期発表会
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Copyright (c) 2022 日本ギリシア語ギリシア文学会
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表紙
PP. -
目次
PP. -
訃報
PP. 1 - 1
志田信男先生を偲んで
PP. 2 - 3
中井久夫先生の手紙
PP. 4 - 5
志田信男先生著作目録（ギリシア文学関連）
PP. 6 - 6
中井久夫先生著作目録（ギリシア文学関連）
PP. 7 - 7
カザンザキス作品における伊東ハンニと川島芳子 : カザンザキス思想・文学上での役割を中心に
PP. 8 - 24
パヴロス・ニルヴァナス『プシヒコの犯罪』 : 現代ギリシャ・ミステリの嚆矢と普通文学
PP. 25 - 34
古典に見える月
PP. 35 - 46
小説『ミハリス隊長』概観 : 第一章翻訳を終えて見えたもの
PP. 47 - 48
イソクラテスの「φιλοσοφία」
PP. 49 - 49
ニコス・カザンザキス 『グレコへの報告』（二） : 父、母、息子
PP. 71 - 50
ニコス・カザンザキス 『ミハリス隊長』第一章（一）
PP. 94 - 72
パヴロス・ニルヴァナス 「ある犯罪の物語」
PP. 104 - 95
テオクリトス 第二歌「女魔術師」
PP. 114 - 105
編集後記
PP. 122 - 122
奥付
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CONTENTS
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