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ID 31262
本文ファイル
別タイトル
Learning from experience with unique historical and natural resources of Hiroshima University and in Miyajima (Itsukushima) Island, Hiroshima Prefecture, SW Japan in 2010.
著者
長野 由知
向井 誠二
小早川 善伸
安松 洋佳
加藤 秀雄
平原 友紀
中原(坪田) 美保
金丸 純二
NDC
教育
抄録
広島県廿日市市宮島には厳島神社を代表とする文化遺産だけでなく, 弥山原始林を代表とする貴重な自然や室浜砲台など日本の近代化の過程を象徴する遺産が多く存在する。また, 広島大学には理学研究科附属宮島自然植物実験所をはじめとする多くの教育・研究資産が存在する。本研究では, これらのリソースを利用した野外教育実践を行い, その教育効果を明らかにすることを目的とした。また本研究により, 地元社会の歴史や自然に対する理解を深めるとともに, 附属学校における教育効果を高めることもできる。さらに実物に触れ, 体験することで, 理科離れを防ぐ効果も期待できる。テキストとして「宮島の植物と自然」を利用し, 宮島で開催された野外観察会へ希望者を募って参加させるとともに, 室浜砲台などの歴史的遺産について現地を訪れて見学した。また, 宮島の植物についてより理解を深めるため解説を行った。実施後の生徒の感想文では, 自身が気がついていなかった自然や植物に対する見方に関する内容の割合が高かった。また, 日頃直接体験のできない内容についても述べられており, 非常に大きな教育効果が得られた。今後も同様の教育実践を継続して実施する予定である。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
39号
開始ページ
325
終了ページ
329
出版年月日
2011-03-24
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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