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ID 25874
本文ファイル
著者
平川 正人
キーワード
検索
情報
抄録
大学教員にとって研究は重要な職務のひとつである。その遂行にあたり、関連する研究をサーベイすることは基本であり、冊子体資料、電子ジャーナル、データベース、webサイトなどを探索することになる。少し前までは、予め専門家が行なった分類に沿って対象を絞っていく方法が主であった。いわゆるタクソノミー(分類学)が基盤であった。そのうちに、お決まりのパスを強要されるのではなく、利用者が指示する検索条件に合致する対象を直接選び出してくれるようなキーワード検索が主流になった。しかしながら、これらによって入手できるものは過去に生産された資源のみである。改めて研究というものを考えるとき、既存の関連研究を調べる以前に、取り組むべき目標なりアイディアを思いつくことが不可欠である。すなわち未来を創造することこそが研究の核心といえる。次世代の情報検索ツールには、そのような創造的活動を支援する機能が求められよう。その手がかりは人間社会の中にあるはずで、その意味でフォークソノミー、いわゆる一般大衆による集合知の存在が今後ますます重要となるに違いない。
内容記述
平成20年度国立大学図書館協会地区協会助成事業ワークショップ「大学における研究・教育活動と電子リソース利用の現在」発表資料 平成21年1月29日 広島大学中央図書館ライブラリーホール
出版年月日
2009-01-29
言語
日本語
NII資源タイプ
会議発表用資料
広大資料タイプ
会議・講演会関連資料
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
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部局名
図書館
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