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ID 47087
本文ファイル
別タイトル
多様文化が存在する日本の職場での会議における異文化間コミュニケーション能力の探究
著者
Takita, Fuyuko 外国語教育研究センター 広大研究者総覧
NDC
社会
抄録
多様な文化背景を持つコミュニケーター達は,文化特有の前提,認識,期待,行動様式を持っている傾向があるだけでなく,第1言語の習熟度が異なるという傾向もある。
そのような要因は,職場の異文化間コミュニケーションにおける力関係の不均衡につながる可能性がある。本稿が基にしている研究は,参加者の文化的アイデンティティの認識と構築,さらに彼らがいかに異文化間コミュニケーション能力を実証するのかを探究する事を目的としている。本稿は,参加者がどのようにコミュニケーション戦略を使用しているかを調べる事によって,いかに彼らが実際に,異文化間コミュニケーション能力を実証するかについて,いくつかの側面を検証する。異文化間の感受性,共感性,率直さ,断定的な判断を回避する態度などの感情に関わる要因が,多文化の背景を持つコミュニケーター達がいる職場での力関係の不均衡をいかに軽減する手助けとなるのかを探究する,幅広い研究目標に資する。
抄録(英)
Communicators from diverse backgrounds tend to have culture-specific assumptions, perceptions, expectations and practices, as well as varying levels of proficiency in the primary language of communication. Such factors may lead to an imbalance of power relations among intercultural communicators in the workplace. The research on which this paper is based on aims to explore the experiences of participants with respect to their perceptions and construction of their cultural identities and demonstration of their intercultural competence. The paper examines some aspects of how participants actually demonstrate intercultural communication competence by examining their use of communication strategies. It contributes to the wider research goals of exploring how affective factors such as intercultural sensitivity, empathy, open-mindedness, and nonjudgmental attitudes can help reduce the power asymmetry among multicultural communicators in the workplace.
掲載誌名
広島外国語教育研究
22号
開始ページ
121
終了ページ
131
出版年月日
2019-03-01
出版者
広島大学外国語教育研究センター
ISSN
1347-0892
NCID
言語
英語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2019 広島大学外国語教育研究センター
部局名
外国語教育研究センター
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