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ID 22853
本文ファイル
著者
熊木 武志
石崎 雅勝
田上 正治
今井 雄太
Mattausch, Hans Juergen
キーワード
rd 連想メモリ
Content Addressable Memory
CAM
マルチポート
並列処理
NDC
電気工学
抄録
近年,光ファイバーの普及やモバイル機器の性能向上によってユーザが大容量のマルチメディアデータを手軽に利用できる環境が整いつつある.そのためマルチメディアデータ処理LSIは,各種アプリケーションをより高速に処理する能力が必要とされてきている.一般にマルチメディアデータを高速に処理するためにはテーブルルックアップ処理を高速に行うことが必須である.高速化の方法で代表的なものは並列処理が挙げられるが,テーブルルックアップ処理を並列化する場合,符号化テーブルを複数用意する必要がある.しかしながら,この方法では実装面積,及び消費電力が大きくなり,テーブルデータ間のコヒーレンシや同期等の問題も無視することはできない.以上の問題を解決するため,我々は従来のCAMに比較ポートを複数実装させたマルチポートCAMを新たに開発し,マルチプル・シングルサーチモード,カウンタ値設定モード,及びカウンタ結合モードという工夫を凝らすことで従来のDSPと比較して単位面積あたりの性能が約3.8倍の向上を実現してきた.本論文では,更なるマルチポートのCAM性能向上を図るために,消費電力の削減に着目し,新たにカテゴリサスペンドモードを考案しその効果を検証した.検証の結果,これまでのマルチポートCAMと比較して,約90%の消費電力削減見積もりを得ることができた.
掲載誌名
電気・情報関連学会中国支部連合大会講演論文集
58巻
開始ページ
322
終了ページ
323
出版年月日
2007-10
出版者
電気・情報関連学会中国支部
NCID
言語
日本語
NII資源タイプ
会議発表論文
広大資料タイプ
会議発表論文
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2007 by Authors
部局名
ナノデバイス・システム研究センター