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ID 31429
本文ファイル
別タイトル
The First Food Regime and Agricultural Trade of British India : A Consideration Based on the Collection of Institute of East Asian Economic Affairs, Yamaguchi University <Forum>
著者
荒木 一視
キーワード
フードレジーム
インド
アジア
農産物貿易
日印貿易
NDC
商業
抄録
「アジアに第1次フードレジームは存在したのか」というのが研究の主題であり, 統計資料に基づいてフードレジーム論を検討する。その際, コロニアル・ディアスポリック・レジームと呼ばれる第1次フードレジームに着目し, 具体的には英領インドの農産物貿易に焦点をあてた。英領インドは第1次レジームを主導したイギリスの統治下にある一方, 巨大な人口を擁しアジアとの関係も強い。こうした点から, アジアにおける第1次レジームを検討する上では極めて興味深い対象である。また, 典拠とした資料は山口大学東亜経済研究所に所蔵されている戦前期に収集された資料である。これを用いて, 20世紀はじめの第1次レジームとその崩壊期の英領インドの貿易が, ヨーロッパとヨーロッパ人ディアスポラ国家を基軸として描き出された世界で初めての基本食料の国際市場という第1次レジームの文脈でどのように解釈できるのかに取り組んだ。
掲載誌名
広島大学現代インド研究 : 空間と社会
1号
開始ページ
59
終了ページ
78
出版年月日
2011-03-22
出版者
広島大学現代インド研究センター
ISSN
2185-8721
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2011 広島大学現代インド研究センター
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部局名
現代インド研究センター
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