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ID 23453
本文ファイル
Thumnail 31-1136.pdf 658 KB
別タイトル
亜鉛-システイン錯体の形成, 化学構造ならびに調製
著者
Sato, Akira
Tanimoto, Yukiteru
Imamura, Tsuneaki
NDC
化学
抄録
食品成分とミネラルの相互作用に関する研究の一都として、今回は亜鉛(Zn)とシステイン(CySH)の錯形成を取り上げ、その組成および化学構造も検討した。そして混合比が異なる各種のZnCl2-CySH溶液を用い、まず組成比がZn:CySH=1:2であることを明らかにした。次に配役基について検討しアルカリ性反応系で形成されるZn-CySH(1:2)錯体の化学構造は(式略)と推定した。微酸性または中性の反応系で形成されたものには(式略)の式を考えた。この他に両性イオンの形も考えたが、解離定数から考えて、その可能性はわずかであるとした。強酸性の反応系においては錯体は検出されなかった。以上の結果に基づいてZn-CySH(1:2)錯体の調製法を検討し、83%の収量で白色ゲル状の標品を得た。
掲載誌名
広島大学生物生産学部紀要
23巻
1・2号
開始ページ
1
終了ページ
7
出版年月日
1984-12
出版者
広島大学生物生産学部
農林水産研究情報センター
ISSN
0387-7647
NCID
SelfDOI
言語
英語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
生物圏科学研究科
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