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ID 47017
本文ファイル
別タイトル
ウキゴリ2型における鉤頭虫Acanthephalus minorの寄生状況
著者
Nagasawa, Kazuya 大学院生物圏科学研究科
Egusa, Syuzo
Ishino, Kengo
NDC
動物学
抄録
1976年9月, 北海道上磯町流渓川よりウキゴリ淡水型と中流型を採集し, 両型における鉤頭虫Acantocephalus minorの寄生状況を比較した.その結果, 本鉤頭虫の寄生率は中流型よりも淡水型のほうが高く, 寄生数も同様の傾向が認められた.これは, 淡水型と中流型がそれぞれ淵と瀬にすみわけており, 前者が淵に多く分布する中間宿主のミズムシAsellushilgendorfi (等脚類) を多数捕食するためであると考えられた.また虫体は両型の直腸に集中的に寄生していたが, その原因は今のところ不明である.
掲載誌名
魚類学雑誌
29巻
2号
開始ページ
229
終了ページ
231
出版年月日
1982-08-15
出版者
日本魚類学会
ISSN
0021-5090
1884-7374
NCID
出版者DOI
NAID
言語
英語
NII資源タイプ
学術雑誌論文
広大資料タイプ
学術雑誌論文
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 1982 日本魚類学会
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部局名
生物圏科学研究科