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ID 26350
本文ファイル
別タイトル
Status of periodontal diseases and prevalence of periodontal pathogens in junior high school students
著者
林 文子
鈴木 淳司
河村 誠
NDC
教育
抄録
歯周病は歯周病原細菌が感染することによって惹起される疾患である。今回, 2008年度に本学附属中学校に在籍した中学1年生のうち, 保護者からの同意が得られた生徒71名を対象とし, 口腔内診査後, ブラッシングにより採取したプラークから歯周病原細菌の検出を行った。その結果, 被験者の91.5%が歯肉炎と評価された。しかし,Gingival indexおよびBleeding indexともに低い値であったことから, 歯肉炎有病者率は高いが, 軽度歯肉炎の者が多かったと考えられた。また, Aggregatibacter actinomycetemcomitans (A. a), Porphyromonas gingivalis (P. g), およびTreponema denticolaは健康歯肉群からは検出されなかった。さらに, A. a, P. gは歯肉炎群においても低い検出率であった。歯周病の進行を阻止するには, 若年者のうちに早期発見し, かつ予防処置を施すことが重要である。今回, Probing depthが4mmあった生徒もいるので学校での集団健診を活用し, 歯周病への関心を高めたいと考えている。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
37号
開始ページ
275
終了ページ
278
出版年月日
2009-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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