このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 44690
本文ファイル
別タイトル
ロシア・フォルマリズムからフランス構造主義へ
著者
Maruyama, Mikimasa
NDC
言語
抄録
ロシア・フォルマリズムは、伝統的文学研究への強い反駁として1910年代に登場し、当時のモスクワ大学の学生を始め多くの心ある言語学者や文学者に尠らざる反響を齎らした。彼らの大前提は「文学作品は言語的構築物以外の何ものでもない」というものであり、従って作品の内在的価値 "the intrinsic value" が彼らの研究対象であった。この主張は今日のフランス構造主義に受け継がれ、前者の形式重視からそれを越えたイデーの世界へと突き進み得る迫力を持ち来たっている。その際に用いられる方法論は積層的分析法と呼ばれ、現代言語学の到達し得た大いなる成果の一つである。
掲載誌名
ニダバ
2号
開始ページ
31
終了ページ
35
出版年月日
1973-03-31
出版者
西日本言語学会
NCID
言語
フランス語
NII資源タイプ
学術雑誌論文
広大資料タイプ
学術雑誌論文
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
文学研究科
他の一覧