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ID 26313
本文ファイル
別タイトル
Notes of the Teaching practice on the Japanese language education (4) : For the time to come
著者
信木 伸一
村山 太郎
竹盛 浩二
NDC
教育
抄録
本研究は, より優れた中等教育授業者を育成する国語科教育実習のあり方を求めて, 実習現場で生起している出来事の記述, 分析, 考察を行い, それを通じて, ①中等国語科教員養成プログラム(学部教育+附属実習)の教育内容の体系化, ②中等国語科教育実習指導体制の確立, にかかわる提言を試みることを目的としている

2008年度は, 単元及び教材と授業の具体に即した記述, 分析を積み重ねてより実践的なモデルを構築していく研究の2年次として, 「小説」単元の実習授業を取り上げた。分析・考察の第1は, 「小説単元における授業力獲得のための課題と指導のポイント」として, ①「主題把握」から「問題領域の焦点化」への転換, ②「登場人物の心情把握と共感」から「問題を引き受ける読み」への転換, ③作品と学習者の接点, ④ワークシート作業の陥穽, ⑤読みの交流の成否。分析・考察の第2は, 授業力向上における「経験の転換・飛躍ポイント」として, ①授業経験の上に指導教員の授業を観察する, ②授業者自身のことばを具体的に考察する, ③学習者を受け止め学習者に働きかける意識。また, 「『単元別 授業力獲得モデル(II)-小説』-授業力獲得のための指導ポイント-」を提案。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
37号
開始ページ
37
終了ページ
46
出版年月日
2009-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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