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ID 34668
本文ファイル
別タイトル
The development of subjects in home economics of elementary school in the perspective of education for sustainable development
著者
森下 友紀
NDC
教育
抄録
体験的・実践的活動や問題解決的な学習過程を重視する家庭科の学びはESDとの親和性がある。これまで環境、消費者教育を中心としてESDの視点を取り入れた小学校家庭科における実践的報告もあるが,このような実践的研究は途についたばかりであり,ESDの推進に向けて更なる研究の蓄積が必要である。本研究では,家庭科で大切にしてきた学び方をさらに充実させながら,ESDの基本的な考え方の一つである「持続可能な社会を創り出すための価値観」を育て,未来志向的視点を題材に加味しつつ,身近な生活に価値を見出し大切にする心情を育む授業づくりを行った。本報告では,食生活の学習について,他教科,総合的な学習との関連をはかりESDの視点を取り入れた授業改善,授業構想,実践を行い成果を検証した。ESDの視点を授業づくりに取り入れることは,家庭科とESDの学びの両者を充実させていくことにつながっていくという成果の一端を示すことができた。また,家庭科におけるESDの授業実践にあたって,授業者はどのような視点で授業づくりを行い,教材開発を行うとよいのか追究する機会を得て,2年間を通した継続性や総合的な学習との連携を重視した授業実践を示すことができた。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
41号
開始ページ
175
終了ページ
181
出版年月日
2013-03-22
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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