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ID 31271
本文ファイル
別タイトル
A Survey and Study of the consciousness progression on the high school student's higher education selection by the lecture of History of University. (2)
著者
NDC
教育
抄録
本研究は広島大学附属高等学校(以下, 附属高)生徒の進学適性に対する自覚の形成に, 大学史教育がどのように寄与できるかを考察しようとするものである。

調査の結果, 大学史の講義は生徒の興味を喚起する上で, 事前調査段階での肯定的意見が否定的意見を23.7%上回り(表12より算出), 講義実施後の調査では興味深いとした意見が22.8%上回った(表23)。これに関連して受講前の期待に対する適合度は60.0%上回った(表22)。このことから大学史講義は生徒から期待を受け, 実施後はその期待を上回って好評であったことがわかった。講義内容に対する満足度についても肯定的意見が48.3%上回り(表25), 講義を同年代の他の高校生に推奨するかとの質問においても肯定的意見が, さらに講義の続きを受けたいかとの質問でも, 肯定的意見が否定的意見に比べ36.6%上回った(表28)。

大学史の講義を他の生徒に勧めたい理由として「広大に行く人も多いと思うので, 知っていて損はない」「広島大学という身近な大学が実はとてもすごいところだと分かってもらいたいから」といった意見も寄せられ, 講義開設の意義が生徒に受容されていることがわかる。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
39号
開始ページ
375
終了ページ
380
出版年月日
2011-03-24
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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