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ID 32636
本文ファイル
別タイトル
A study on the development of ESD in the classes of integrated studies (III).
著者
NDC
教育
抄録
地理歴史科・公民科が「総合的な学習の時間」を担当して行ったESDの教材開発・授業実践は,一年次・二年次の成果として,①生徒がESDの意義を受け止める契機になること,②教師がESDへの自覚を高めること,③教師が教科授業においてもESDの観点を加え得やすくなること等の効果をもたらすことがわかった。三年次の本年度は,総合学習本来のあり方を視野に入れる目的で,他教科との連携を課題とした。ESDの学習過程は,「知識・理解」,「解決策の思考・判断」とそれに伴う「価値観」そして「参加・行動する態度や技能」の育成と考えられる。その学習過程の諸段階の理解・思考には多様な教科・科目が連携することが効果的である。そこに総合学習の意義がある。本年次に行った他教科との連携を考察する作業はその予察となるもので,発展させることでクロスカリキュラムの展望が開ける。一方,各教科の授業におけるESDの実践でも,各教科の年間カリキュラムを対比させて連携をはかる作業により,ESDのテーマに関連する学習の実施時期を互いに近づけて活用する道が開け,生徒の学習に有効な支援になると思われる。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
40号
開始ページ
135
終了ページ
140
出版年月日
2012-03-26
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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