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ID 45778
本文ファイル
別タイトル
Support for Self-Overcoming by Simplification in Rhythm Exercise and Its Experimental Evaluation
著者
中川 響
濱田 侑太郎
林 雄介 大学院工学研究科 広大研究者総覧
平嶋 宗 大学院工学研究科 広大研究者総覧
キーワード
リズム学習
自己克服
単純化方略
派生的成立モデル
NDC
教育
抄録
音楽演奏を対象とした学習支援システムの研究は,学習者が自身の誤りを自身で克服することを支援しているものが多く,その支援手法は演奏上の誤りを指摘し反復練習させるものが主であった.このような手法は,誤り箇所の指摘から自ら誤りを克服できるような学習者にしか有効でないと考えられる.そこで本研究では,課題の派生的成立モデルに基づき,基本的な音楽リズム課題を対象とした課題の単純化方略による誤りの自己克服支援システムを実現した.単純化方略では,学習者が解ける段階まで課題を単純化することで解ける課題と解けない課題の差分が誤りの原因として特定され,その差分を解ける課題に加えることで誤りの自己克服を促すような支援している.開発したシステムを用いて,単純化方略の効果を検証するための実験を行った.その結果,単純化方略による自己克服支援がリズム学習の演習法として有用であることを示唆する結果が得られた.
掲載誌名
電子情報通信学会論文誌 D
J98-D巻
1号
開始ページ
142
終了ページ
152
出版年月日
2015-01-01
出版者
電子情報通信学会
ISSN
1881-0225
NCID
言語
日本語
NII資源タイプ
学術雑誌論文
広大資料タイプ
学術雑誌論文
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2015 IEICE
関連情報URL
部局名
工学研究科