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ID 31250
本文ファイル
別タイトル
Developing Art and Handicraft Lessons in Elementary and Junior High Schools for Fostering the Aesthetic Feeling in Relationship to the Development of Creative Thinking
著者
吉川 和生
中島 敦夫
大和 浩子
NDC
教育
抄録
本研究の目的は, 表現や鑑賞の活動を通して, 他者とかかわりながら, 生涯を通じて創造的に生きるために必要な美意識を育むために, 発達段階に応じたポートフォリオ評価法の活用や, 新タキソノミーを参考にした評価指標の作成を基にした実践研究を行うものである。題材開発においては, 創造的思考力を育む学習過程を意識し, 実践を積み重ねた。また, 昨年度より引き続いてポートフォリオ評価法を取り入れて児童・生徒が自己の学習を振り返ったり, 学習を進めていくのに活用したりできるように指導を行った。

指導後のアンケート結果より, 自己の作品の良さに気づきながらも, 同時に不十分な部分にも気づいている児童・生徒が増えたことがわかった。このことから児童・生徒が自己肯定観を持つとともに, 客観的に自己を見つめ直しているという示唆を得た。今後は, 本年度作成したタキソノミーテーブルを基に, 題材ごとに具体的な目標を設定し評価の充実を図るとともに児童・生徒の変容の分析を継続し, 美意識を育む指導のあり方を追究していく。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
39号
開始ページ
255
終了ページ
260
出版年月日
2011-03-24
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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