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ID 29884
本文ファイル
別タイトル
The Music Lesson Plan Aiming for Advancement of Achievement by Learner's Self and Mutual Evaluation (4).
著者
NDC
教育
抄録
本研究の目的は, 音楽科の確かな学力を獲得させるために, 学習者自身による自己評価を導入した音楽科授業を構想し, その有効性を検証することにある。教師の意図した学習内容は, 自己評価カードの項目によって学習者に適確に伝えられる。これによって, 学習者に授業内での主体的音楽活動のめあてを認識させるとともに, 活動の手段をも提供することができる。ペアによる相互評価は, 自己評価が妥当かどうかを学習者自身が, あるいは教師が判断するために行う。一方, グループによる相互評価は, 他者の価値観の受容をもたらす。これらの相互評価は, 学習の深化と学習意欲の向上にも効果があると考える。本研究では, 中学校1年生を対象としたアルトリコーダーの授業において自己評価カードと相互評価カードを用い, 中学校3年生を対象とした器楽アンサンブルの授業において相互評価ワークシートを用いた。アルトリコーダーの基礎学習では十分な時間数が確保できなかったためにあまり成果は見られなかったが, 器楽アンサンブルの授業では相互評価による学習の成果が見られた。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
38号
開始ページ
247
終了ページ
252
出版年月日
2010-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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