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ID 31269
本文ファイル
別タイトル
An Approach about the Lesson Plan of Life Planning for Seeking out Life Problems of Each Student in High School Home Economics Field
著者
佐藤 敦子
NDC
教育
抄録
家庭科の問題解決的な学習の展開において, 課題設定を学習者自身で行うことの困難さが指摘されている。本研究では, 生活課題を見いだすための指導方法の課題を追究し, 高等学校「家庭基礎」の生活設計の学習内容の中で, 生徒にとって身近であり日常生活で利用することの多いコンビニを題材に取り上げ, 自己のよりよい生活, 将来像をイメージし, 現在の生活課題と結びつけて学習できる授業を提案し効果を検証した。その結果, 授業後には個人の生活だけでなく, 社会との関わりに対する意識が広がり, 健康管理や生活リズムの確立などの意識が高まっていた。また, コンビニ題材の学習やKJ法によって思考を整理することを通して, 生活に必要な様々な能力を想起し, 自己の生活と向き合い, 多様な生活課題を見出していることが見て取れた。生徒の自己評価は全体として高かった。さらに, 学習を実生活に生かそうとする意欲が高まったことは, 生活課題を見出す授業として効果があったものと考える。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
39号
開始ページ
363
終了ページ
368
出版年月日
2011-03-24
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
寄与者
小川, 貴弘
Ogawa, Takahiro
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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