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ID 29900
本文ファイル
別タイトル
From Environmental Estimation to Environmental Proposition through the Map Making by Elementary School Children
著者
岡本 典久
川本 弘幸
NDC
教育
抄録
昨年度は6年生児童を対象とし, 広島市内中心地区の環境評価を表現した地図を作成し, 都市の公共空間の意味を, アイコンを用いてより深く考えさせ, 世界の他都市と比較しながら, 広島固有の場所性を発見し, 愛着が育まれるような教育プログラムを設定・検証した。

本年度から, 新しく3年生児童と共に, 従来の環境評価・学習のみならず, 具体的に環境を改善し, より豊かな都市広島のあり方を総合的に考えさせ, 提案能力を養う教育プログラムを展開する。本年度は特に, 身近な生活環境と都市の公共的環境を対象としたプログラムを作成し, 環境学習から環境提案への道筋を付けるため, 五感という児童にとって提案しやすいテーマについて, 持続的な社会環境の提案を行わせた。また, 単に提案を行うだけでなく, 学生からの提案に対し児童が批評するという作業も行った。

本年度のプログラムは現在も継続中であり, 成果は暫定的なものであるが, 「評価してみる」, 「記号にしてみる」, 「アイコンにしてみる」, 「提案してみる」, 「意見してみる」という一連の流れの有効性を検証することができた。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
38号
開始ページ
343
終了ページ
348
出版年月日
2010-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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