このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 26368
本文ファイル
別タイトル
Cultivation of Attachment to Public Space through the Environmental Map Making of the School District
著者
岡本 典久
川本 弘幸
NDC
教育
抄録
昨年度は広島大学附属小学校5年生児童を対象とし, 広島市内全線の路面電車に乗って, 通学路から都市的スケールまでを体感させながら, アイコンを用いた環境地図を作成するプログラムを実施した。特に, 都市的スケールにおける公共性の認識構造を分析した。

本年度はさらに, 同じ6年生児童を対象に, 公共性の認識の変化のプロセスを明らかにするためのワークショップを実施した。すなわち, 通学路だけでなく, 都市の公共空間の意味をアイコンを用いて深く考えさせ, 世界の他都市や昔の広島市と比較しながら, 広島固有の場所性を発見し, 「愛着」が育まれるような教育プログラムの有効性を検証した。

昨年度はフィールドワーク調査を中心とし, 最終的にグループマップを作成したが, 本年度はワークショップを中心に, 昨年度完成させたグループマップを用いてクラスマップを作成することを目的の一つとした。これまでの研究成果を踏まえ, 環境地図制作による「平和」概念の変化についての分析が今後の課題である。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
37号
開始ページ
385
終了ページ
390
出版年月日
2009-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
他の一覧