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ID 29850
本文ファイル
別タイトル
Notes of the Teaching practice on the Japanese language education (5) : For the time to come
著者
村山 太郎
竹盛 浩二
NDC
教育
抄録
本研究は, より優れた中等教育授業者を育成する国語科教育実習のあり方を求めて, 実習現場で生起している出来事の記述, 分析, 考察を行い, それを通じて, ①中等国語科教員養成プログラム(学部教育+附属実習)の教育内容の体系化, ②中等国語科教育実習指導体制の確立, にかかわる提言を試みることを目的としている。

2009年度は, 単元及び教材と授業の具体に即した記述, 分析を積み重ねてより実践的なモデルを構築していく研究の3年次として, 「古典」単元の実習授業を取り上げた。

古典単元における実習生の躓きで顕著なことは, 単元構想段階での単元の主題に対する思索不足であることが, 本年度「古典単元」の諸記録シートの分析を通じて明らかになった。従って, 実習生のこの問題点を考察の俎上に上せ, 単元の主題に対する思索不足の原因を明らかにした。また, 「古典単元における授業力獲得のための課題と指導のポイント」として, 上記の課題に対する働きかけを, 実習活動の諸局面に即して記述した。さらに, 実習生の変化変容の内実をよく指し示す具体例を取り上げ分析・考察した。
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
38号
開始ページ
33
終了ページ
40
出版年月日
2010-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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