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ID 32911
本文ファイル
著者
岩田 耕司
NDC
教育
抄録
子どもが主体的に取り組む授業を実現する一つの方法として,出店形式による授業(出店授業)が挙げられる。しかしながら,出店授業に関し,その方法や概括的な実践報告はなされてはいるものの,そのような授業が子どもたちの認知面や情意面へ及ぼす影響などを調査し,その結果や示唆などを報告しているものはあまりみられない。それゆえ,そのような授業の有効性や,授業における留意点など,不明確な点も多い。

そこで,本研究においては,中学校2年生を対象とした,出店形式による授業や事後アンケートを計画・実施し,出店授業における子どもの様相を多角的な観点から探ることにした。その結果,多くの子どもは,出店授業を肯定的に捉えていたこと,さらには,出店授業において説明のための準備が極めて重要であることなどが分かった。また,そのことに関連し,出店準備に対する時間配分や指導上の注意点も示唆された。
掲載誌名
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
45巻
開始ページ
219
終了ページ
230
出版年月日
2005-03-22
出版者
広島大学附属福山中・高等学校
ISSN
0916-7919
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
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