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ID 30065
本文ファイル
著者
山崎 勝義 大学院理学研究科 広大研究者総覧
キーワード
核交換
核スピン
Pauli原理
Bose粒子
Fermi粒子
全粒子反転
パリティ
NDC
化学
抄録
分子の回転スペクトル線の消失(missing lines)や強度交代(intensity alternation)を説明するためには核スピン統計にもとづく回転準位の統計的重率を理解する必要がある。核スピン統計のエッセンスは同種の核の交換に対する分子の全波動関数の対称性(=対称,反対称)の判断であるが,全波動関数は電子,振動,回転,核の波動関数から構成されるため,核交換を実現するための操作によってそれぞれの波動関数がどのように影響を受けるのか(=符号を変えるか変えないか)を明らかにしなければならない。核スピン統計の解説は多くのテキストに記されているが,分子分光学と直接結びつけて詳しく書かれたものは案外少ない。本書は,2つの成書,文献1:P. Atkins and R. Friedman, Molecular Quantum Mechanics, 4th ed.; Oxford University Press: Oxford, 2006., 文献2:G. Herzberg, Molecular Spectra and Molecular Structure I, Spectra of Diatomic Molecules, Van Nostrand Reinhold: New York, 1950.の解説を比較しながら,核交換操作および核スピン統計を理解することを目的として書かれたmonographである。
内容記述
第4版第6刷
出版者
漁火書店
作成年月日
2016-07-31
言語
日本語
NII資源タイプ
図書
広大資料タイプ
単行書
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
権利情報
Copyright (c) 2016 Author
関連情報
第3版第1刷(2009)
第3版第2刷(2012)
第4版第3刷(2012)
第4版第5刷(2013)
関連情報URL
部局名
理学研究科



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