このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 29869
本文ファイル
別タイトル
Making Subjects for Homemaking Education in Secondary High School by Learning the Life of Hmong and Their Clothes
著者
佐藤 敦子
木下 瑞穂
NDC
教育
抄録
高等学校家庭科新学習指導要領(2009年告示)においては, 共生社会の実現の視点から「生涯を通して家族や家庭の生活を支える福祉や社会支援について理解させ, 家庭や地域及び社会の一員としての自覚をもって共に支え合って生活することの重要性を認識させる」という内容が新たに組み込まれた. 国際的視点で共生社会の実現を考えた場合, その取り組みの一つとして, 発展途上国への支援及び発展途上国から得る学びがある. 本研究では発展途上国の民として, 東南アジアの高地に住む「モン族」を取り上げる. モン族は「針と糸の民」といわれるほど刺繍の技術に優れており, 現在でも自らの民族衣装を作るに際し, 繊維を取り出すところから始めて, 全て伝統的な手作業で行っている. 一方日本では, 近年, 衣生活の中で化学繊維が台頭し, 伝統的な繊維を使用した衣類の割合は低下し, また手織りの技術は衰退している. そのような中で, モン族の伝統的な衣生活を学ぶことは, 日本の伝統的な衣生活文化の重要性を再認識し, これからの生活に役立たせる力を養うきっかけとなると考えた. 広島大学附属中・高等学校の高校生を対象として実験授業を実施した結果, 生徒の興味と学びにおいて, 高い効果を上げた.
掲載誌名
学部・附属学校共同研究紀要
38号
開始ページ
155
終了ページ
160
出版年月日
2010-03-31
出版者
広島大学学部・附属学校共同研究機構
ISSN
1346-5104
NCID
SelfDOI
言語
日本語
NII資源タイプ
紀要論文
広大資料タイプ
学内刊行物(紀要等)
DCMIタイプ
text
フォーマット
application/pdf
著者版フラグ
publisher
部局名
附属学校部
他の一覧



過去1年のアクセス数 : ?
過去1年の本文閲覧数 : ?


今月のアクセス数 : ?
今月の本文閲覧数 : ?