このエントリーをはてなブックマークに追加
ID 47539
file
creator
小田 幹子
abstract
1950年代より議論されている教員養成課程における学校保健の必修化は2018年度において実現されていない。そこで,筆者らは実習に訪れた学生の学校保健活動への意識を向上させることを目的に「学校における事故発生時の対応」の講話を行い,講話の影響についての分析を行った。その結果,講話前においては実習前に学校保健に関する講義を受講していた実習生と受講していなかった実習生との間に,学校保健活動に取り組む意識に差がみられたものの,講話後は両群の実習生の学校保健活動に取り組む意識が向上していた。また,「保健組織活動」については講話前において両群の実習生とも他の学校保健活動と比較し最も意識が低かったが,講話後は最も意識がプラスに変化していた。そのため,学校保健の必修化がなされていない現在,教員の学校保健活動参加への意識を高めるためには,教員としての在り方を学ぶ実習校での学校保健に関する講話が有効であると示唆された。
journal title
中等教育研究紀要 /広島大学附属福山中・高等学校
volume
Volume 59
start page
230
end page
235
date of issued
2019-03-31
publisher
広島大学附属福山中・高等学校
issn
0916-7919
ncid
language
jpn
nii type
Departmental Bulletin Paper
HU type
Departmental Bulletin Papers
DCMI type
text
format
application/pdf
text version
publisher
department
Attached Schools
Graduate School of Biomedical & Health Sciences
他の一覧