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ID 32650
file
title alternative
A study on awareness through cooperative learning in lessons of Living Environment Studies
creator
Tarutani, Hideyuki
Niioka, Naofumi
NDC
Education
abstract
「気付きの質を高めること」は,新学習指導要領における生活科の最重要課題の一つである。一方,学び合いは,学校における学習の特性として重要な役割を担うものである。本研究は,どのような学び合いが気付きの質をどう高めるかについて,実践事例を通して考察することを目的とする。先行研究を踏まえ,学び合いと気付きの質の高まりの関係を,2つの場面において検討した。その結果,以下の点が確かめられたり明らかになったりした。具体的な活動や体験の場面において学び合いを成立させるためには,適度な困難性のある学習材の設定,言葉かけや具体物などの使用による問題や目的の焦点化,かかわりが生まれる学習環境づくりなどが有効であること。話し合いの場面においては,多様な気付きに出合ったりそれらを検討したりするような学び合いを通して,気付きの意味が多面的となったり複数の気付きが関連付いたりするなど,質的な高まりが見られること。一方,生活科の特性に応じた学習過程における学び合いの位置づけ,学習材の選定や学習過程の構成における教師の指導性と児童の主体性との関係については,さらに研究を進めていく必要がある。
journal title
THE ANNALS OF EDUCATIONAL RESEARCH
issue
Issue 40
start page
219
end page
224
date of issued
2012-03-26
publisher
広島大学学部・附属学校共同研究機構
issn
1346-5104
ncid
SelfDOI
language
jpn
nii type
Departmental Bulletin Paper
HU type
Departmental Bulletin Papers
DCMI type
text
format
application/pdf
text version
publisher
department
Attached Schools
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