身体症状自覚の促進要因に関する行動論的研究

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タイトル ( jpn )
身体症状自覚の促進要因に関する行動論的研究
作成者
塚本 真紀
内容記述
目次
第1章 身体症状自覚に関する研究の現状と本研究の目的 / p1
 1.身体症状自覚に関する研究の問題背景 / p1
 2.身体症状自覚過程の基本構造 / p2
 3.身体症状自覚の歪みがもたらす諸問題 / p4
 4.身体症状自覚の促進要因に関する先行研究 / p8
 5.介入要因としての適用可能性 / p14
 6.身体症状と嫌悪事態との関連性の形成・変容過程への行動論的アプローチ-身体症状と嫌悪事態との随伴性- / p17
 7.身体症状と嫌悪事態との随伴性が身体症状自覚に及ぼす影響-仮説モデルの提起- / p19
 8.本研究の目的と検討手順 / p21
 9.要約 / p22
第2章 現実場面における身体症状自覚の検討 / p24
 1.目的 / p24
 2.パフォーマンス場面における身体症状自覚の検討(調査1) / p24
 3.身体症状と嫌悪事態との随伴確率判断と身体症状自覚との関係(調査2) / p30
 4.要約 / p36
第3章 身体症状と嫌悪事態との随伴性形成が身体症状自覚に及ぼす影響 / p38
 1.目的 / p38
 2.教示による随伴性形成操作が身体症状自覚に及ぼす影響(実験1) / p39
 3.嫌悪事態の反復経験による随伴性形成操作が症状自覚に及ぼす影響(実験2) / p48
 4.総合考察 / p57
 5.要約 / p59
第4章 身体症状と嫌悪事態との随伴性消去による身体症状過剰自覚修正の試み(実験3) / p61
 1.目的 / p61
 2.検討の概要と作業仮説 / p61
 3.方法 / p63
 4.結果 / p67
 5.考察 / p74
 6.要約 / p76
第5章 総合考察 / p77
 1.検討結果の総括 / p77
 2.身体症状と嫌悪事態との随伴性が身体症状自覚に及ぼす影響に関するモデルの構築 / p81
 3.モデルの臨床的応用性-身体症状の過剰自覚修正のための介入手続きについて / p83
 4.今後の課題と展望 / p85
 5.要約 / p88
本論文の要約 / p89
資料 / p93
引用文献 / p102
謝辞 / p110
NDC分類
心理学 [ 140 ]
言語
日本語
資源タイプ 博士論文
権利情報
Copyright(c) by Author
出版タイプ Not Applicable (or Unknown)(適用外。または不明)
アクセス権 オープンアクセス
学位授与番号 甲第1870号
学位名
学位授与年月日 1998-03-25
学位授与機関
広島大学